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東北地方太平洋沖地震

2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、
三陸沖で震源24km、M9.0の大地震が発生した。

死者 13,000人以上
行方不明者 14,000人以上

この影響により建物倒壊、津波、液状化現象、
そして現在は原発事故と様々な被害が後を絶たない。


現在、避難生活を余儀なくされている方々、
月並みな言葉だが諦めず頑張って欲しい。

また震災で亡くなった多くの方々には、
心からご冥福をお祈りしたい。




気がつけば発生より1ヶ月が経過したものの、
事態は沈静化するどころか悪化するばかりだ。

この未曾有の大惨事にも関わらず、
テレビでは造られた「日常」が演出され、
まるで遠い国の話の如く美談やらが語られる。
何一つ解決していないのに。


今回もマスコミの報道の在り方に対して、
申し訳ないが「役立たず」としか思えなかった。
記者会見中などの不謹慎な発言、
遺体回収中の遺族へ対しての取材、
被災された方へ対しての心無い発言、
ヘリコプターによる救助の妨害等。
挙げればキリが無いほど色々とある。

雲仙・普賢岳噴火災害の時に何も学ばなかったのか?
多数の一般人まで巻き込んで死に至らしめた事を、
何一つとして反省していないのだろうか?
「報道の自由」とは救出されるべき人々を虐げ、
更に劣悪な状況に追い込んでも許される免罪符か?
よくよく報道関係の方は考えてみるべきだ。

尚、この件を知らない方は調べてみることをお勧めしたいが、
動画はかなりショッキングな映像なので閲覧に注意されたい。


報道に関することを書いたのでもう一つ。
これに関しては賛否両論あるだろうとは思うが、
日本メディアは意図的に遺体を映さないことについて。
どうも調べてみると規制…というよりも自主規制らしいが、
こんな時は多少の「真実」は報道するべきではないだろうか。
あれだけの死者が出ていながら一切写らない不自然さ、
それは現実味も奪っているように思えてならない。

そもそもこの遺体などを報道しなくなったのは、
1985年8月に起きた日航ジャンボ機墜落事故が理由である。
当時、週刊誌に無修正で載った写真が問題となった。
無残な遺体の数々…確かに非難されても仕方の無い写真だった。

そういえばこのジャンボ機墜落事件、未だに解決していない。
していないと云うより「できない」のだろう。
著名人も多数乗っていたが、確かハウス食品の社長もいたはずだ。
詳しく知りたい方は「日航 真実」で検索されたい。
ただし、これもかなりショッキングな画像が多い。
五体満足だった遺体は殆ど無く、
恐ろしい事に複数の人間が一体化してしまっていたそうだ。


さて話を戻す。
タイなどでは魂を重んじるが故に肉体は重視しないのか、
ニュースなどでも遺体がよく映されるそうだ。
またキリスト教圏では遺体に手を加えたがらない。
(つまり火葬せず土葬となる)

日本は死者、遺体に対して敬意を払っているのだと思う。
例えば海外などの災害支援に自衛隊や消防団が派遣された時、
死者に対する真摯的な日本人の姿は現地の方に驚かれるのだそうだ。

先の災害は本当に多くの人が亡くなった。
被災された方々を思えば花郎の意見は不謹慎なのかもしれない。
けれど日本はこの先、災害がもたらした数々の問題に、
それこそ一丸となって対して立ち向かわなくてはならない。
被災地で頑張っておられる方々に向けてではなく、
被災地以外にいる自分達に真実を伝えるべきではないのか、と。

想像力にも限界はある。
どれだけ悲惨だ、地獄だと言葉を尽くしても、
残念ながら伝わらない人は多いと思う。
また現実を見たことでトラウマになる人もいるだろう。
けれどそれが「現実」なのだ。
嫌な物から目を逸らし、頭から追い出す…
それでいいのだろうか?
何事も無かったように生きていられるのだろうか?


花郎は死体や遺体が、当たり前だが好きではない。
寧ろ死に対して恐怖心がずっとある。
けれど東海村臨界事故の画像、
また日航機事故の画像、普賢岳の動画も見た。
今回の地震の写真も海外メディアで見てきた。
どれも本当に酷いものばかりだった。
だが見たからこそ不正に真実を隠匿するのが許せない。

誰かが亡くなれば誰かが悲しむのだ。
最近ではこの「当たり前」が薄れてしまっている気がする。


ここまで書いて思ったが、怒りばかりで申し訳ない。
かなり感情論が先走っているのだとは自覚している。

被災地以外の方も疑心暗鬼になり、
誰が悪い、誰の所為だとネット上で小競り合いが増え、
花郎も含め誰もが未来に不安なのかもしれない。
東北地方の復興の二文字はまだまだ遠い。
が、いつか必ずして欲しいと願い、信じている。

そしていつか「生きていて良かった」と思える、
そんな未来が来るのだと、今は信じたいと思う。


某巨大板で拾った画像だが、
こんな未来が早く来るといいと心底思う。

20年後


今回の記事でもし気分を害した方がいたら申し訳ない。

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