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礼儀

「親しき仲にも礼儀あり」


誰でも知る諺である。
親しい間柄であったとしても礼儀は必要であるとの意味だ。

またこうとも言える。

親しい間柄でなければ礼儀は当然必要である。


今回は愚痴である。
というか解決しないので愚痴にしかならない。
相手が不特定なので発展もなければ氷解もない。

内容は最近、花郎が感じた理解不能な出来事について。


ここ最近、家にある不要な物を処分している。
実際、物集めが好きとしか思えない住人だけな我が家は、
面白いように色々と物が増えてゆく。

そしてこれまた面白いように飽きる。

一時とはゆえ集めた物をゴミとして処分したくは無いので、
オークションに出品することにした。
現金にしたいというより、ただ捨てるのが勿体無い。
そして運良く欲しいと思ってくれる人に巡り会えれば上等である。

現在、オークション出品は相方と手順を分担して行っている。
出品・発送を花郎、相手とのメールでの遣り取りを相方の担当とした。

過去に自分達も何度か買い物をしているので、
オークションに関して全くの素人というわけではない。
ある程度の流れや「お約束」みたいなものは把握していたつもりだ。

ところがまだ取引完了したのは20件も満たないのに、
少々首を捻りたくなる取引相手がかなりいた。
それこそ相手への評価を下げたりしていないが、
気持ちとしては正直な相手への評価とは言えないだろう。

花郎には不満・疑問が残っているからだ。

通常、オークションでの一連の流れを仕切るのは、
当然の様に「出品者」である。
理由は購入したい人は出品者の意向や手法、注意を理解し、
また了解した上ではじめて入札となるからだ。

もし出品内容に疑問があれば、
出品者に対してオークション中に質問をしなければならない。
それをせずに入札してしまえば当然、何も言う権利はない。
しかし出品されたものと送られてきた物が違ったり、
料金が違ったなどという事ならば話は別だが。

幸い花郎はまだこういった事例には遭遇していないが。


無事落札となりメールの遣り取りをする際に、
出品者側は相手に確認することがいくつかある。
名前、住所、発送方法などごく当たり前のことからはじまり、
落札代金の振込み先や振込み予定日などもある。
勿論、出品者によっては送料無料であったり、
取引銀行は一つだったりとマチマチだろうと思うが。


遣り取りした中で意外と多いのは、
振込み予定日を守らない人がかなり多い。
こちらが「○日に振り込んでください」と言ったのではなく、
相手が「○日に振込みます」と言っているのに、だ。
更に言い募るのならば、遅れた事への弁明どころか謝罪もない。
別に謝れとは言わないが、期日中に返信くらいはできないのか。

他にも質問した内容に対して返事がなかったり、
荷物が無事到着したか否かの連絡も無いなど、
本音を言わせて貰うなら「何を考えているのだろう」と思う。
無論、これらの内容はこちらからのメールにも記載されている。

他の出品者がどうなのかは知らないが、
花郎の中では無事に商品が落札者に届いて、
はじめて取引が終了と考えているだけに理解ができない。
ちなみに報告をして欲しい旨もメールに記載されている。

また「他の出品者の時は○○でした」と他者と比べ、
「だから○○でお願いします」などの自分ルールを持ち出す。
先に述べた通り、それこそルール違反である。
こちらとしてニーズには応えたいとは思う。
しかし出品者の説明を無視して内容を変えるのはいただけない。


兎に角、対して長くもない連絡メールを、
きちんと読んでいない人があまりに多い。
文字を流し込んだだけの読み辛いメールならまだしも、
出来る限り読み易くしているのにだ。
読む気がないのか、面倒くさいのか。
どちらにせよこちらとしては良い印象は持ち得ない。


もっと酷いのは挨拶すらロクに出来ない人もいる。
初対面の他人に対して「よろしく」など挨拶とは言えない。
もし立派な挨拶だなどと思っているのであれば、
早々にその考え方は改善するべきだろう。


全体的に気持ちの良い文章を書く人は、
過去に於いてもあまり芳しくない評価が無く、
また文章が乱雑、端的な人は過去にトラブルがある。
その人物の人柄とまでは言わないが、
文章の中に某かが現われているのだろうと思う。


と、よくもこんなに面白い人間ばかりが揃いも揃ったものだ。
これが数週間のオークションに於いての感想である。
自分達が入札し、購入する場合とのあまりの違いに、
少なからずショックを受けている。

誤解しないで欲しいのだが、
ごく普通に気持ちの良い取引も勿論ある。



オークションは見えない相手との取引である。
そもそも最初から「疑わしい」状態からの始まりであり、
如何にして相手に「信用」してもらうかが鍵なのではないか?
その為には最低限の礼儀は必要なのではないだろうか。
これは売る側だけでなく、同じ様に買う側にも云える。

慣れているから安心、慣れていないから不備がある…
そんな単純なことではどうやら無いようだ。
全体的に相手に対しての配慮と礼儀が薄れている、
少なくとも花郎にはそう見えた。



これからもオークションを続ける上で思うのは、
間違っても自分はこういった輩にはならない様に注意したい。

評価へのキズだけでなく人としての礼儀として。


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あきらめに行こう
人魚の信者の舟で
人の世は赤い
太古の噴火のエコー

Love You ほら吹き
夢も見えたはずに

おみやげは吹き矢
バスの駅から放つ

明日までに消える
石の橋の上で
折り紙に折った
長いダイヤグラム

Love You ほら吹き
空も飛べたはずに

おみやげは磁石
夜の砂場で回す


=平沢進「サイボーグ」=

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