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白虎野

とてつもなく「今更」なのだが…。
お暇と忍耐がある方はお付き合いを宜しく。


相も変わらず大量にある書き掛けの山。
どれも纏まらないにも関わらず新たに生まれる山。

けれどこちらも更新したいので多少強引に「何か」書く。
といってもほぼ自分用の覚書であるが。

今回はインタラ「白虎野」について。
分析としては完全に不完全であり、本当に落書き程度である。

縁(えん)も縁(ゆかり)も興味も無い方は回れ右推奨。




縁も(以下略)にも関わらず読もうとしている猛者の為に、
多少だが「白虎野」とは何か?を書く。

平沢進のアルバムのタイトルであり、
映画「パプリカ」の主題歌「白虎野の娘」の原曲でもある。
そして「白虎野」と「白虎野の娘」は一部歌詞が違う。

で、今回はこの曲の分析…をする訳ではない。
というより分析できていないから、できない。
全体的なぼんやりとしたイメージならあるのだが、
花郎なりの解釈がまだ固まっていないのだ。

では何が書きたいか?というと、
「INTERACTIVE LIVE SHOW BYAKKOYA」について。

通称「インタラ」と呼ばれる平沢進独自のライブには、
面白いことにストーリーが存在する。
観客(ネット上も含め)はストーリー進行を左右し、
ライブ進行とともにストーリーは何らかの結末を迎える。


インタラ「白虎野」の大まかなストーリーは、
枯れシダの支配する星の一人の男の悟りから始まる。

「西がない」

男は他人に奇人扱いされながら、
また権力により迫害を受けながらも西を求めて旅にでる。

この時のGOOD ENDは男が白虎野に到達することであり、
BAD ENDでは様々な妨害により到達しなかった。
インタラでは白虎野を別名で、
「ホワイト・タイガー油田」と呼んでいた。


ざっとこれだけ見てもサッパリ何を言っているのか不明だろう。
だがこれだけでも解釈しようとすると色々と解釈できるのだ。

単純にグーグルで「白虎野」と検索しても何も出てこない。
出てくることと云えば平沢進のことだけだろう。
だが「ホワイト・タイガー油田」は実在する場所である。

バクホー油田

この油田は簡単に説明すると、
アメリカが「何も無い」と言った場所から、
ベトナムとロシアが共同で掘ったら石油が出たところだ。

ちなみに探索したエクソンモービル社は、
エッソであり、モービルであり、ゼネラルであり、
ジョン・ロックフェラーが関わっている。

石油は人類にとって大切な資源である。
昭和48年にオイルショックがあったが、
あの当時の混乱をまだ覚えているご年配も多いと思う。
何故オイルショックは起こったのか?
勿論、原油の価格が上がったからだ。
所謂「ピークオイル」と呼ばれる現象だ。

石油ピーク

つまり「石油も資源であり限りがある」が故に、
その生産量のピークがきたとの説によって、だ。
生産量がピークに達してしまえば、あとは減るだけだ。
そして原油価格が上昇する。

ところで自分達の生活は変わっただろうか?
石油が限りある資源であり、限度があるのであれば、
昭和48年から当然、生活は変わっているはずである。
が、全くといって差し支えない程、変化がない。
それどころかより一層、石油に依存している。

このピークオイル説が正しい証拠として、
「石油の値段が上がった」ことを言う人もいるが、
それはちょっとおかしい。

さき程も書いた通り、自分達の生活に石油は不可欠である。
おまけに人口も増え便利になる一方だ。
そこには当然の如く、石油による恩恵がある。
つまり「使用量はより増えて」いるのだ。
にも関わらず生活が全く変わらないのは何故だ?
昭和48年当時のピークオイルの予想よりも、
当然ピークオイルが早まる筈ではないか?
このメカニズムにどんな裏があるのかは知らないが、
いい加減、呪詛の様にエコを押し付けるのをやめて欲しい。
それがいかに儲かるのか、ある程度の想像ができるが。

とりあえず国際石油資本なるものが、
如何に胡散臭いものかが伺える。


さて話が大いに逸れたので戻す。
男は「西が無い」と言う。
西は何を指すのか?
中国などで四神や四聖獣と呼ばれるものがある。
青竜・朱雀・白虎・玄武だ。
更に麒麟を足す場合もあるとか。(五行思想)

これら四神はそれぞれ方位の守り神でもある。

・青竜 東
・朱雀 南
・白虎 西
・玄武 北

男が探していたのは西であり、
だから白虎野だったのではないだろうか?
バクホー油田=西=白虎野
ここら辺のことは平沢進好きが色々書いているだろう。


それともうひとつのキーワード。
星を支配している「枯れシダ」について。

枯れ+シダ

思い浮かぶのはシダ植物。
ただ、どこかで聞いた事がある単語だ。
あ、これか。

AIDS

フランス語でAIDSはSIDAと言われている。
が、そうすると「枯れ」が判らない。
つまり今回はこれでは無いのだろう。
ひねくれた解釈をしてシダ植物の特徴から、
根・葉・茎の区別がある=根も葉もある、とか?

冒頭で書いた通りに自分なりの答えが出ていないのだが、
「Σ星のシダ」が判らないとどうにも纏まらない。

この曲も色々と考えているのだが、
花郎としてはどうしても「彗星」や「隕石」にいってしまう。
「伝説の軌道」あたりは彗星を。
また「ガラクタを届けに」では隕石を。

けれど違う取り方もできてしまうのだ。
恐竜滅亡に関する記述によく「シダ」が登場する。
この辺りから考えるとΣ星=地球となる。
が、後半でしっくりこなくなってしまう。

どう考えてもスッキリとこないのは無知故だろう。
こんなことならもっと色々と勉強していれば…。


けれどひとつ思い出したことがある。

バクテリアや疫病の一部は隕石によって地球にきた、
そういった説が存在する。

SARSは宇宙からやってきた?

正直、全くもって信じられる気がしない。
そもそも花郎はNASAを信じられない所為かもしれないが、
何でもかんでも困ったら「宇宙」へ押し付けてる気がして仕方がない。
それこそ「我が星は砂塵なり死せるものは根付かぬと」の歌詞ではないが、
宇宙空間を生物が移動できるとは到底思えないのだ。
寧ろ何処かの誰かが秘密裏に撒いた…と言われた方が納得できる。

「傍に我は居る」のコーラスも気になることだし、
いつか「Σ星のシダ」もキチンと解析したい。


いい加減長くなってきたので強引にまとめる。
インタラ「白虎野」のテーマは何だったのだろうか?
花郎のフィルターから見るならば、
『「無い」と言われた石油を見つける話』
そして曲「白虎野」はそれを歌ったもの。
随所にベトナムに関する単語も出ているから間違いない。
無いはずの石油はマントルを饒舌に吹き上げて発見される。


ついでに花郎の勝手な想像を書く。
ベトナム戦争の目的。
アメリカは何故、あんなにベトナムに固執したのだろう?

ベトナム戦争の歴史はココで。

ベトナム統一を目的としていながら、
色々な国が介入し、そして引っ掻き回した…という印象。
それと何故かどこでも戦争はいつも南と北である。
南ベトナムのゴ・ディン・ジエム大統領は何故かカトリック。
そして本来ベトナムで多い筈の仏教を弾圧している。
結果、南ベトナムの民衆は北ベトナムと共闘し、
アメリカを追い出す…という流れとなった。
この時、北ベトナムを支援していたのはソ連や中国である。

これか花郎の勝手な想像だが、
アメリカはベトナムの石油が欲しかったのではないだろうか?
「アメリカ」の表現は少々ニュアンスが違うのだが…。
そういえばイラン・イラクには油田が沢山ある。


石油はありとあらゆる物に使われている。
この資源を独占できるならば、ほぼ何でもできるだろう。
では石油は有限か?無限か?
現状の押し付けのエコを見る限りだと無限に感じる。
有限であるならもっと本気で代替品を考えるなり、
規制するなりするだろうからだ。

勘違いして欲しくないがエコが悪なわけでは決してない。

だが個人のモラル任せのエコをしている間は、
議論をするだけ無意味で無価値だと花郎は思う。
それともただ「議論をさせたいだけ」なのかもしれないが。
ホロコーストの真偽同様に…。



こんなことを考えながらもう一度インタラを鑑賞する。
今回は本当に不完全燃焼で申し訳ない。
まとまらないが終わり。
広げすぎて収拾がつかないとは正にこのこと。

----------*----------*----------*----------*----------*----------

Xin chao,cac ban.
Day la que cu cua chung toi.
Day la tuong lai cua chung toi.

ようこそ
ここが私たちの都
ここが私たちの未来

(「白虎野」よりベトナム語部分)

*Comment

 

「シダ=石油の原料」・・・と浅薄かつ短絡的な推察をする次第。
  • posted by ENORA IS ARONE 
  • URL 
  • 2012.05/02 21:45分 
  • [Edit]

 

>ENORA IS ARONE様

はじめまして、こんにちは。
長い間気付かず申し訳ございません…orz

ENORA IS ARONE様のコメントを見てから、
少しそのことについても調べておりより返事が遅れました。
このアプローチは考えていなかったので
大変勉強になりました、有り難うございます。

この話の延長線上にあるネタとして、
まだ自分の中で答えは出ていないのですが、
石油の「有機起源説」or「無機起源説」について、
少し(丸3日程)考えておりました。

シダや恐竜の化石が変じ石油になったとの説があります。
この説が事実だと石油はいずれ枯渇する…となります。
歌に当て嵌めると…
「Σ星に生い茂るシダの死をば崇めんと」辺りですかね。
何となくシダの死=シダの化石、つまり石油の起源と。
で、これだと凡そΣ星=地球となり、
そこから読み解いてみよう…と悪戦苦闘しておりました。

花郎としては石油=無限と予想しているので、
できればこの話で無いといいなあ…と思ってるんですがw

また暫く「Σ星のシダ」を中心に置いて考えてみます。
とにもかくにも、大変参考になるコメント、
どうも有り難うございました!
  • posted by 花郎 
  • URL 
  • 2012.05/21 08:18分 
  • [Edit]

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