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狙撃手

今回は平沢進の曲「狙撃手」の解読である。
といっても全く休憩には程遠いことになるだろうが…。


そもそもこれに着手したのは今から1年も前である。
が、その時には釈然としなかったので非公開にしていた。
だが最近になり少し納得できそうな解釈ができたので、
それを自分なりの「決着」とし、公開することにした。


例によってこれは花郎の解釈・解読である。
全てのリスナーに共通するものでもなく、
また真実でもないことはご理解願いたい。

あくまでも「花郎」という目を通した、
ひとつの「解釈」と「可能性」である。


余談だが、何の嫌がらせなのか記事が編集中に何度か消えた。
(その所為でアップが何度も遅くなったと言い訳もしておく)




「狙撃手」はアルバム「BLUE LOMBO」に収録されている。
かなり好きな曲なのでよく花郎も歌っている。

以前インタビューで平沢進自身が言っていたが、
「最初は『赤い狙撃手』だった」
が、曲の後の方で黄色いスナイパーも出てくるのでやめた、と。
それから平沢進は陰謀提唱者であると認識している。
某六道の一つの名を掲げたサイトを読んでいることも知っている。
ただそこの情報が「全て」正しい情報かは別として。

ここら辺を踏まえて解釈したいと考えた。

前回の「聖馬蹄形~」同様に、
これは花郎の勝手な解釈であり、真実ではない。
それこそ真実はこの曲を作った平沢進以外は、
誰ひとり正しく理解できないのだから。
けれどそこに一歩でも近付く為、
今回も大いに無駄に奮闘してみようと思う。

前回同様、歌詞はこの色で表記する。


タイトルは「狙撃手」であるが、
歌の中では「スナイパー」と歌われている。
狙撃手とは説明するまでもないだろうが、
標的に近付くことなく狙撃する人のことである。
花郎の頭でパッと浮かんだのはゴルゴだった。
きちんと読んだことは一度もないのだが。


塔の遥か上 広告の影
赤いスーツのスナイパーを見ろ



「塔」と聞くと思わず浮かぶイメージは、
バベルなどの古代建築の塔だった。
ただ古代の塔にどう考えても「広告」は無いだろう。
つまり塔は現代建築での「ビル」であり、
そのビルにある広告の影には、
赤いスーツの狙撃手がいる、と。

普通に考えると大変おかしいフレーズである。
赤いスーツを着たスナイパー…目立つではないか。
けれどそれこそが「狙撃手」と云うのである。

なのでここは文字通りの素直な解釈をせず、
大事と思われるキーワードをバラして拾ってみる。

・ビルの上の広告
・その影
・赤
・スーツ

ところで広告でよく赤を使うのはどこだろう?
マクドナルド、コカコーラ、ケンタッキー、ペプシ。
食文化破壊活動真っ盛りなファーストフードの戦車。
これらの会社はほぼひとつのキーワードへと通じる。
ロスチャイルドとロックフェラーである。
さすが「赤い楯(たて)」とは言いえて妙とでもいうか、
見事に赤をトレードマークとした会社の数々だ。
(「赤い楯」はロスチャイルド家のマークである)
Rothschild、ドイツ語読みでロートシルト、
ロート(rot)=赤、シルト(schild)=盾

そういえばケンタッキー創立者のカーネル・サンダース。
彼はフリーメーソン会員だったそうで、
ケンタッキーを始める前はガソリンスタンドで働いていた。
アメリカの石油王といえばロックフェラーである。


遠のくキミを あくまで追う
ああ逃亡の展望も砕く



現在の生活でこれらに全く関わらずに過ごすのは難しい。
毎日の仕事は忙しく、時間は限られている。
おまけに物価は高く、給料は下がるばかり。
安く早く簡単なファーストフードはお手軽である。


ヒューと 口笛吹き 路地からまた路地へと
ヒューと 逃げる演技 さあ軽やかに家路へと



Bメロである。
これは最初は平沢進の心情ではないか?と思った。
それら狙撃手の誘惑・攻撃を華麗にかわし、
安全な食事のできる家へと帰ろう…といったところか…?

けれどどうも腑に落ちず、その後も調べ続けた。
そこで別の可能性を発見した。
「口笛」の文字である。
平沢進自身、曲で「くちぶえ」と歌っている。
けれどこの漢字は違う読み方もできる。
口笛と書いて「うそぶえ」と読む。

日本での古称は嘯(うそ)、あるいは嘯き(うそぶき)といい、
口笛を吹くことを嘯く(うそぶく)という。 =wikiより=

「嘯く」の意味は誰でも分ると思うが、
しらない振りをする、でかい口を叩く、ホラを吹くなどだろう。
もしかしたら口笛は嘯くという意味で使ったんではないだろうか?
身体に何の害も無いと嘯く広告を載せた、
路地から路地へ立ち並ぶ糖分たっぷりの自動販売機。

それらを買わずに家へと帰ろう、と。
としたら「赤い狙撃手」はコカ・コーラかもしれない。
どうでもいい話なのだが少し気になっていることがある。
「ダイエットコーラで本当に痩せれるのだろうか?」
花郎は痩せないと思うし、体を壊すような気がするのだが…。
こうなると更に気になり、調べる羽目になった。

結論から言う。
痩せないし体を確実に壊すようだ。
最悪の場合、それは最凶の病を体へと招いて。

癌である。

ちなみに人工甘味料は痩せないどころか太る。
メカニズムとしては甘味料を摂取すれば、
体はカロリーを得たと勘違いをする。
が、実際は人工甘味料はゼロカロリーだ。
故に体は更にカロリーを要求するようになってしまう。
これを大量に入れた炭酸飲料を飲めば…あとは判るだろう。

化学兵器だった甘味料

花郎の勝手な想像だがAメロは客観的視点、
Bメロの最初はスナイパーの視点、
そしてスナイパーをかわす手段ではないか?
まあ先を続けてみよう。


DDT!DDT!


ここがサビになるのだろうか?
DDTについては歌詞カードに書かれていた。

Decoy Distract and Trash
真実を隠蔽するための囮作戦

自分達の世界で日夜、そしてあちこちで行われていること。
真相を公開せず、偽情報によって目を逸らされ、
自分達の肉体や常識、また正常な思考が破壊される。
もしこれを嘘だと思うのであれば、
既に「疑う」という目を壊されているのかもしれない。
ニュースは常に真実で、政治は常に国民の為に行われる。
こんなのはそれこそ神話であり偶像だ。
努力して疑っていたとしても手を変え品を変え騙される。

この世界は平面ではなく立体である。
どの角度からどう見るかは自分次第であり、
その見方ひとつ違うだけで違う真実があると思う。

さて二番へと進もう。


見渡すかぎり真実の墓地
さあ戦場から惨状だけ聞け
慄くキミを どこまで追う
さあ戦場から惨状だけ聞け



戦場「から」だと「戦場より」と「戦場にて」とどちらとも取れる。
更に「真実の墓地」も同様だ。
真実を「葬った」墓地なのか、「実在する」墓地なのか…。
ここの部分は何一つハッキリとしない。

真実、戦場、惨状…
それにしても非常に物騒だ。
しかし何かしらに当て嵌めないと先には進めない。
そこで最初に花郎が考えたのは以下の通り。

・戦場=病院もしくは現在社会
・惨状=病状もしくはニュース

けれど多分「コレ」と云える何かでは無いのかもしれない。
1番(と後で書く3番)とは表現の仕方が違うので、
抽象的な書き方になっている気もしないでもない。
判り易く書くと「今(現在)ってこんなカンジ」ってくらいの、
アバウトな歌詞になっている気がするからだ。
言い換えると花郎には読み解く為のキーワードが見付からなかった。

結局、この部分は自分自身で納得ができず、
もう一度考え直すことにし、しばらく頭の片隅に追いやった。
その後散々考え直して出した答えはこうだ。

・戦場=戦場または事件・ニュースの現場
・惨状=惨状または被害状況

「歌詞のままじゃないか!」と怒られるかもしれないが、
とりあえずこうなった理由を説明する。

二番にはスナイパーは登場しない。
だから「口笛」は出てこないのかもしれない。
とするとやはり「嘯く」で合っている気がする。

この辺りを踏まえてもう一度、前の部分を考えてみる。
自分で「アバウト」などと書いたものの、
「さあ戦場から惨状だけ聞け」と2度もでている。
つまり「何となく」では済まないはずなのだ。

ところで最近のニュースは「事実を伝える」ことが、
面白いくらいに下手…というかできていない。
酷いものでは印象を与えるためだけに、
似たような事件だけをピックアップしているようにすら思える。
余計な感想、推測、憶測を混ぜる程度なら日常茶飯事だ。

未だに疑問なのだが「テロとの戦い」とは何だろう?
正体も存在も何もかもあやふやなモノとどうやって戦うのだろうか?
まあこの件はとりあえず放置する。
どうせ「正体」も「答え」もありはしない。


戦争、テロ、暴動、反乱、病、天変地異…。
文章(音声)によるニュースでは細かな状況は判らなくても、
沢山の死傷者がでていることは数字で表される。
文字通り「見渡す限り」の屍の山だ。
真実の墓地は本当の墓地であり、人の死ではないだろうか。
その事実・現実を知れ、と。

さあ戦場から惨状「だけ」聞け

「○○が」や「○○に」の部分に捉われず、
多くの人命が失われている現実や事実のみを見ろ。
中国人ならいいとか、韓国人ならいいとか、
そういった見方ではなく、どれもひとつの尊い命である。
悪戯に失われてもよい命などはどこにもない。

これらのニュースはある意味「明日はわが身」である。
その恐怖はどこへ逃げようとも逃れられない。
だから目を逸らさず、現実を知れ、と。


ヒューと 嗚咽を吐き 悪夢からまた悪夢へ
ヒューと 胸を鎮め さあ弾道を読む静寂を

DDT!DDT!



Aメロ部分の様な沢山の悲劇が世界中で生まれる。
理由も判らないまま病気になったり、戦争になったり…。
そしてその現実に涙する沢山の人達。
まるで連鎖するかの様にそれらは続く。

この理不尽な出来事に当然、怒りは沸く。
「弾道」は書くまでもないと思うが、
「狙撃手」が狙う標的までの道筋である。
しかし冷静にならなければ弾道は見極められないのだ。


さて3番。


安息の日も木陰で待つ
黄色いスーツのスナイパーを見ろ
行き交う人 恐怖はピーク
ああ戦場の緊張にも増し



安息日は誰でも知っているだろう。
「聖馬蹄形~」で踊っている宗教などでは、
「何もしてはならない日」をそう呼ぶそうである。

安息日は主に週末(金~日曜日)を指す。
社会人が週末に仕事が休みなのはこの所為である。
仏教、または神道国家なのに。

この辺りを加味すると「安息の日」は週末のことだろう。
「の」を加えることで宗教的意味を薄めているのではないだろうか?
完全に払拭するのではなく、薄める程度だが。
(こう書いた理由については後ほど判る)

週末に木陰で待つ働き者の黄色いスナイパー。

黄色のイメージを持つモノは何だろう?
とりあえず先の歌詞を見てから考えよう。


ヒューと 口笛吹き シアターからまたシアターへ
ヒューと 恐れるフリ さあ冷ややかに観劇を

DDT!DDT!



今一度、黄色いスナイパーの正体を探る。
花郎なりに考えてパッと浮かんだモノは以下。

・映画(配給会社)
・現金(黄金)
・マクドナルド

では何故、ファーストフードなどが狙撃手と表現されるのか?
有り難いことに手っ取り早く説明できるものがある。

監督・主演モーガン・スパーロックの映画、
「スーパーサイズ・ミー」である。
この映画でモーガン・スパーロックはある実験をする。
1ヶ月間マクドナルドの食品だけで生活するというもの。
完全なドキュメントなので興味があれば見て欲しい。
ひとつ言えるのは決して良い結果では無いということだ。
ちなみにYoutubeに日本語吹き替え版があがっている。

この映画を観た後に一番思ったことは、
「もう二度とマクドナルドでは買わない」
実際、花郎はこの映画鑑賞後から一度も買っていないが。
正直、この映画の内容だけで1つの記事が書けそうである。

更に面白いことに新しいニュースもある。

THE MEDICAL NEWS
産経新聞

しかし「黄色」がどれも、どこかしっくりこない。
実は黄色の正体が全く判らず今日まで記事がアップできずにいた。
探っても探っても「これだ」と思うモノにならない。

原点に戻るべく「黄色」とは何かを調べてみた。
その中で非常に興味をそそられたのが以下の内容だった。

ヨーロッパにおける「黄色」

長いので一部を抜粋する。

(黄色は)虚偽・卑劣・君主に対する裏切り・下劣な行為を象徴する色と考えられ、
レオナルド・ダヴィンチの『最後の晩餐』や
ジオットの『ユダの接吻』に代表されるように、イエスを裏切り、
銀貨でローマ役人と取引したユダは黄色の服を着せられて描かれた。
実際にユダが黄色い服を着ていたのか定かではない。
しかし、黄色が持つ卑劣、裏切りといったイメージと
イエスを銀貨30枚でローマ役人に引き渡したユダの行為が重なったため、
黄色はユダの色として使用されるようになったと考えられている。
また、スペインでは異端者が黄色の服を着せられ刑に処された。
そして、黄色は社会的差別の手段としても使われた。
キリスト教徒はユダヤ人を信仰上から許せない存在として考えていた。
そのため、ユダヤ人に対して黄色の服や印を身につけさせた。
その最後がナチスによる黄色の星形である。


余談だがキリスト教徒にとって黄色は悪、
仏教などだと高貴な色となるようだ。

別のキーワードとして「安息の日」「シアター」などもあり、
黄色=ユダヤでは無いか?と考えた。

言わずと知れた有名映画配給会社はほぼユダヤである。
あのディズニーですら現在はユダヤ人をトップに迎えた。
もしウォルト・ディズニーが生きていたら卒倒するだろうが。
(ウォルト・ディズニーはKKKの名誉会員である)

映画はほぼフィクションである。
けれど自分が見た映画などを通して、
イメージや印象などを持っている人も少なくないと思う。

「インディ・ジョーンズ」では行ったことのない歴史的遺跡や、
また「スターウォーズ」「2001年宇宙の旅」の地球外の惑星など。
頭でどんなにフィクションと分っていても、
実際には自分の持つイメージに影響が一切無いわけではない。
ならばこれらにもし、嘘の情報があったとしたらどうだろう?
自分達はそれを確実に見抜けるのだろうか?
たぶん難しいだろう。

映像などによる情報操作は実際に存在するし、
またこういった手段が利用された歴史も決して浅くない。

情報操作(wiki)

そういえば「2001年宇宙の旅」に関連した面白い話があった。
映画「2001宇宙の旅」に出てきたモノリスらしきものが映っていたそうだ。
アポロ11号に乗っていた宇宙飛行士の発言で発覚したらしい。

アポロ宇宙飛行士オルドリンが暴露

そういえば気になったので両方の日付を調べてみた。

・「2001年宇宙の旅」1968年4月6日にアメリカで初公開
・アポロ11号 1969年7月20日

一部では映画セットを利用して撮影された…などの話もあるが、
事実は関係者以外には知る由も無い。

さらに副産物で発見した。

アポロ11号徽章

ああ、これがプラネット・イーグルか。
やはりアルバム「ヴァーチュアル・ラビット」は宇宙に関するようだ。


自分達は何も感じずファーストフードを食べ、
週末には何の疑いもなく映画を見て楽しむ。
だがそれによって何気なく落とした金銭が、
どこかで悪事を、また悲劇を起こしているかもしれない。
更にそれらは自分達に対しては時として病気、
また誤った情報、常識を埋め込む恐れまである。
これらを総じて「狙撃手」としているのではないだろうか。


さて最後に花郎の結論としてはこうなった。

赤いスナイパー=ロスチャイルド(ロックフェラー)
黄色いスナイパー=ユダヤ人(資本)



尚、聖馬蹄形~でも書いたが純粋な「ユダヤ人」のことではない。
ユダヤの名を利用し、利益を貪っているユダヤのことである。
これについてはWindowsのあの眼鏡も是非加えたいところだ。

随分と長くなったがこれにて終了とする。
悩みながら書いたが、かなり満足した。
読んでくれた方には、有り難う以上にお疲れ様と言いたい。
拙く分り難い文章だったと思うが読んでくれて有り難う。


オマケとして先にでてきた眼鏡の講義動画を載せておく。



「第一に人口問題がある。
 現在、世界の人口は68億人です。
 約90億人に向かっている。
 仮に新たなワクチンと健康管理と避妊(中絶も含む)による偉業が成し得たら、
 約10~15%の削減が可能である、
 しかしそれでも約13億人の増加が見込まれる。」

全くもって大した理論展開である。

*Comment

 

以前、平沢さんがtwitterで狙撃手のタイトルは元々赤い狙撃手だったけど、共産党に結びつくと思ったので、狙撃手にしたとの事が書いていました。
BLUE LIMBOの発売前は9.11などもあったので、
目立つスナイパー→アルカイダ(共通の敵となるもの)
シアターはブロパガンダ映画等だと思いました。
真実の墓地もニュースや上記のプロパガンダ映画で事実を曲げているので、真実の墓地
としてるのでは無いかと思います。
弾道を読む静寂→誰が弾丸を放っているのか
考えなさい。
的な平沢さんのメッセージだと私は思いました。
  • posted by 馬の骨さん 
  • URL 
  • 2017.02/13 12:42分 
  • [Edit]

>馬の骨さま 

「狙撃手」は随分と前に書いた記事ですが、
わざわざお読み頂き有り難うございます。

世間で流行の歌だと、
やれ愛だの…恋だの…「1人じゃない」だの…
「会いたい」だの…「やっぱり会いたくない」だの…
「結局会いたい」だの…「切りすぎた前髪」だの…
「タイトなジーンズ」だの…「ねじこむ」だの…
と、某漫画にありましたが。

読んだ(聴いた)人の数だけ解釈ができるのが、
平沢進氏の良いところだと思っております。
聴いた人の数だけ物語がうまれる…本当に凄いですよね。

コメント有り難うございます。
  • posted by 花郎 
  • URL 
  • 2017.02/17 20:41分 
  • [Edit]

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