Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

INTERACTIVE LIVE SHOW2013「ノモノスとイミューム」

アルバム「現象の花の秘密」から出来上がったライヴ、
INTERACTIVE LIVE SHOW2013「ノモノスとイミューム」
3日間のライヴが無事終了した。

場所:渋谷公会堂
日時:1月24日(木)19:00~21:00
    1月25日(金)19:00~21:00
    1月26日(土)18:30~20:30

花郎視点ではあるが、ざっと3日間の感想を書く。
あ、物語自体の内容にはあまり触れない。
何故ならこれだけで膨大な量の記事になるから。

IL2013 ノモノスとイミューム

ファンクラブでの先行販売で最終日抽選に通り、
今回のインタラも全日程を無事会場参加できた。
その3日間の感想を花郎の視点でまとめる。
尚、多少私的な内容も含む。


開催前はアルバムを聞きながら、
どういった「オチ」となるのだろう?
専らこれが我が家では話題になっていた。

「内容」もさることながら、大事なのは「オチ」である。
勝手な想像だが内容はだいたいこれまでのインタラ通りに、
ブレはないだろうと予想していたからだ。

だがオチは違う。
アルバム内容や時期、また起きた出来事を考えると、
どうしてもオチは「明」または「楽」で終わるだろうと。
本人は絶対に言われたくないだろうが、優しい人だと思うので。


実は今回、花郎としても新しい試みがあった。
平沢氏の音楽に興味がある知人と、
平沢氏を全く知らないと云える友人夫婦の参加だ。
興味のある方は二つ返事で行きたいと言われたのだが、
全く知らない友人の方は、奥様の後押しで実現した。
この友人、私事だが本当に大事な友人のひとりである。
平沢氏の持つ世界感を一度でもいい、見せたかったのだ。

では実際に参加しての感想を。


■1日目■

ステージに向かって左前方、1階席。
この日は興味のある知人も参加。
(その方の友人も来る予定だったがインフルエンザで断念)
音響が3日間中一番悪かった。
以前にも書いたが初日の音の悪さは覚悟しているし、
席の位置的にもあまり期待はしていなかった。
音が後ろから反響して回ってしまい、よく聞こえない。
プロローグ、サンミアのナレーションなど概ね聞き取れなかった。

が、これまた3日間中、一番前方だったので、
ステージはよく見ることができた日でもある。
「現象」のアルバムを聞いていた時に、
演奏するだろうパートを勝手に想像していたが、
全く異なるパート部分をキーボードで演奏したり、
ギター演奏しているところがあり、かなり驚いた。
それと今回使われたギターにも。
ICE-9だとばかり思っていたソロ部分が、初お目見えEVOであり、
鍵盤だとばかり思っていた部分がギターだった。

そういえばEVO(固定ギター)だが、
その存在が気になり少し調べた。
前回のノンタラ(2555)の時にイケベ楽器さんが、
楽屋に遊びにきたと会報だかに記述があった気がする。
その際に持ち込まれた楽器がこれだったのでは…?
まぁ妄想は尽きないが、正体はこれだった。

EVO Secret STORY

恐ろしく金属音だなとは思ったが、やはりアルミボディ。
ICE-9より一層金属音が強かった。
(「Asrtro-Ho! Phase-7」では本当に驚いた)
結局のところ平沢氏は一体何本ギターを所持しているのだろう?
(今回登場したのはEVO、PHOTON、ガットギター)
なんだかんだとやっぱり好きなんじゃ…いや何でもない。

そして今回のゲストであり、この物語の案内人サンミア。
まるで精巧な人形の様に綺麗で神秘的なこの役を、
「Shampoo」の折茂昌美氏が務めていた。
この日、はじめて折茂氏にも興味を持った。
いや「HALDYN DOME」に「ガーベラ」は収録されており、
名前も存在も知ってはいたのだが、詳しくは知らない。
花郎の一番興味を引いたのは「足」である。
最初は足を折り曲げて固定しているのか、そう思った。
後に調べて、彼女は癌の為に切断していると知った。
更にはその義足を「楽器」とし、活動しているとも。

Amputee キャバレー『切断女の夜』

上記サイトにて折茂氏のleg two(楽器)姿が拝見できる。


少しライヴの話とは脱線するが、
前に読んだ話の中で「スマトパラフィリア」という言葉があった。
これは日本語だと「四肢不一致症候群」という意味になる。
意味を一言で説明すると、
自身の身体が五体満足であることに違和感を感じる人のことだ。
勿論、これと折茂氏とは全く無関係だが、
ふとSP-2のことが頭をよぎった。
現在の自身の姿・形に違和感、または苦痛を感じる…。
性別だけでなく、身体にもまたこういったことはあるのかと、
読んだ当時に不思議に思ったことを思い出した。
脱線ついでにこういった人に対して性的興奮をする人、
単純に云えば性癖だが、これは「アポテムノフィリア」と云う。
(日本語では「四肢切断熱愛者」「四肢欠損性愛」)
つまり別物である。
以上、脱線終わり。


それにしても初日はマイクトラブルが多かった。
それ故に平沢氏は卓を弄り、足元の配線を弄っていたが、
何と云うか…その所作があたかも最初から決められた振りの如く、
華麗に動くものだなと妙なところで感心した。
これが長年、ステージに立つ人の実力なのか、と。
反面、割と忘れっぽいところがあるので、
ギターパートを忘れやしないかと、
勝手に心配してしまったともついでに白状しておく。
(実際には3日目に一度だけあった)

そしてエンディング。
ご承知の通り「ハエと戦うヒラサワ」であった。
あの演出には度肝を抜かれた。
文字通り「大笑い」してしまった。
帰り道にも相方と話したのだが、
たぶんこれは「GOOD END」だろうと予想した。
理由は先にも書いた通り、観た人が楽しく終わる…
これが大事なことだろうと考えていたからだ。
(後にツイッターで本人もそう言っていた)
曲の終わると同時に捨てられた殺虫剤、素晴らしいの一言だ。

アンコール及びMC
例によってボソボソなので半分は不明。
それ以上に殺虫剤のショックが大きいく、
あまり聞いていなかったのも本当である。
ただ時間が推していた為か、あまり話していない。

終了後に物販に並んだものの、概ね完売。
買えたのはカレンダーとハットピンだけだった。
ついでに先に帰った知人及びその友人に、
迷惑かとも思われるカレンダーも購入した。
そして我が家に初の「今年」のカレンダーが貼られた。


■2日目■

この日の席は中央よりやや後方の1階、またも左側。
ところがこの席が3日間中、一番音が良かった。
冒頭のナレーションもしっかり聞き取れた。

最初の会場でのルート選択が、前日とは変わり、
演奏曲が「達人の山」となった。
前日では「WORLD CELL」だった枠である。
サンミアの台詞「わけわかんなかったわね」が良かった。

そろそろ3つの結末について考えなくてはならない。
3つの結末を複雑にする方が難しいだろうと考え、
凡その想像としては、2度目の選択L、Rと、
追加供給をしない、辺りが3ルートではと予想していた。
花郎はこの日、供給無しの方で叫んでいた。

結果は初日と同じ結末となったが、
何が違かったかと云えば、平沢氏のスプレー捌きだろう。
どちらの日の映像がDVDで使われるのかは分からないが、
花郎としては2日目のを是非に!とお願いしたい。
中身は冷却スプレーだったそうだが、
MCで再登場の際に、手をパタパタと払っていた様子だし、
相当に手が冷たかったのだろう。
その割りには途中、自身に噴射していたが。

ああ、そう云えば一箇所だけツッコミを入れた。
「奏でるグル」の台詞。
「2度も助けてもらったからな」
…助けてないし。

途中、突然口を押さえるシーンがあったが、
咳が出そうだったのだろうか?

この日は昨日買えなかった物販に再び挑み、
何とかマフラータオルとパーカー(♂)を買った。
羽織ってみたところ、サイズLはかなり大きかった。
女性用パーカーは目の前で完売した。

尚、デザインだが、
男性用:生地・黒、プリント・黒(袖にノモノス)
女性用:生地・黒、プリント・ピンク(「花」の文字)
「花郎」の花の文字ということもあり、
できれば女性用が欲しかったが、これはこれで満足。


■3日目■

この日は友人夫婦と共に参加。
席は…書くと特定できる場所なのでぼかして書くが、
ステージ向かって右後方の1階。
前日のほぼ対極位置だし音響の心配をしていなかったのだが、
実際には初日ほどではないものの、音が回ってしまった。
花郎は既に2日間聞いたナレーションだから聞き取れるが、
初見の友人にはよく聞こえなかったそうだ。

この日「課題が見出される庭園」が演奏されたが、
「イーヤイヨイヤー」を歌うのか…とぼんやり思って観ていた。

最終日のMCでは、父親・Amputeeガーベラ役を演じられた、
野田隼平氏も舞台上にて紹介された。
この方は大腿義足アスリートをされているのだそうだ。
(大腿義足=足の付け根から義足)

ハートネットTV OP

最後は平沢氏一番お気に入りと思しきエンディング。
「つくば山頂」の住所で届いた荷物。

そう、衝撃のハンドマイクである。

歌い終え「覚えてろよ」の一言を残し終幕。
どうやらハンドマイクは自分達が望んだ結果…
と、云うことらしい。

友人に後で説明したところ、大いに笑っていた。
公演終了後、夕食をとりながら色々と聞いたが、
やはり既存のどのライヴとも違うと言っていた。
この友人は現在こそ違う職業だが、
昔は舞台関係をしていた人間である。
概ね評判も良かったので、徐々に洗脳する(予定)。

それにしても、歌手が普通にハンドマイクで歌う、
これの何がおかしいのか、説明する羽目になるとは…。
普通のミュージシャンであれば何ら普通のことなのに。
結局は食事の時間程度では、平沢進という人物の、
表すら説明できず、インタラの内容までは及ばなかった。
話しながらどれだけ「面白い人物」かと、
自身も再確認した次第。

実際に拝むことが出来なかったエンディングは、
箱を開けて爆発…というものだったとの噂を聞いた。
インタラのリハーサルがUstで流れた際に、
そんな映像があったとか、なかったとか。


さて非常に大雑把な内容ではあるが、
これが花郎がインタラに参加しての感想である。
ここまで全く内容については触れていないのは、
そこまで書くと倍の量でも終わらないので。
気になるキーワードは多々あるし、
書きたいこともあるのだが、まぁまた何れかの機会に。

そうそう。
インタラ前に書いた「3DS」について。
報告をしておくと、結果、沢山の「ヒラサワ」と出会った。
「馬の骨」じゃなく「ヒラサワ」
勿論、沢山の馬の骨にも出会ったが、
それとは別で20人程のヒラサワにも出会った。
コピー可のデータについては、コピーさせてもらい、
「ヒラサワ部屋」が2つ出来上がってしまった。
各々が思う「ヒラサワ像」に和ませて頂いた。
変り種として「Σ-12」「メカノさん」もいたことを報告しておく。


最後に。
この世界感を生み出してくれた平沢進氏、
またそれをアシストしてくれたケイオスユニオンの方々、
会場に集った多くのファンの方々、
会場には行けずとも宅オとして頑張ってくれた方々、
時間を共有できたことに心からの感謝を。

*Comment

 

こんにちは、Sです。

私は3日目だけの参加でした。1日目は在宅参加でした。2日目は事情で参加できず…

インタラクティブライブは初めての参加でした。めちゃくちゃカッコ良くて楽しくて。自分が機械系の分野をやっていることもあり、システムや機器にも感動でした。DVDが楽しみです。

在宅参加システムや、ライブ冒頭での在宅参加者の紹介とか、本当に気遣いの細やかな方だと思いました。

私は1階右前方の席で、よく見えました。ますます好きになってしまいました笑

サーバの弱さは、私は寧ろあえてそうしているのかな、と思っています。回線の予測と譲り合いの気持ちもストーリー分岐の鍵だ、と。考えすぎですかね笑

とにかく楽しかったです。明日はベルセルクの舞台挨拶に行くので、また会えます!
  • posted by S 
  • URL 
  • 2013.02/01 13:59分 
  • [Edit]

こんにちは。 

インタラ、楽しかったですねー!
もうあれから1週間とは…早いものです。

初インタラでしたか!Σ(゚д゚)
機械系の分野の方でしたら「来なかった近未来(電子書籍)」が好きかと思いますよ。
…別に事務所の回し者ではありませんが。
(概ねAMIGAなどに関するエッセイです)
もしまだお読みでなければ是非。
普通に本書いて欲しいくらい文章が面白い人なんですけどね…。

そういえば花郎も前回のインタラ直前には、
それはもう必死に相方を説得してましたよ…懐かしい。

あの在オ紹介シーン、何故か毎度感動してしまいますw
こんなに大勢でつくるライブなんだなぁ…と。
サーバは色々言われていますが、
S様の様な考え方、花郎は「大好物」です!(・∀・)
ご本人が「一列に並べ(謎)」と言うくらいですから、そうかもしれませんよ?w

明日は新宿バルト9でしたっけ。
以前、今監督追悼上映会にて行きましたが、
本当に美しい映画館でびっくらしました…。

どうやら期間限定でベルセルクのドリンクが売られるようですよ。

・「蝕」(ザクロコーク)
・覇王の卵 ベヘリットの叫び(ダブルベリーティ)
http://www.berserkfilm.com/news/?p=1156

…なんか嫌だな(゚д゚;)
楽しんでらしてくださいね!
コメント有り難うございました。
  • posted by 花郎 
  • URL 
  • 2013.02/01 18:43分 
  • [Edit]

NoTitle 

生ヒラサワ羨ましい!
物販も面白そうだなぁ・・・
現地参加もいつかしてみたいです

今回のインタラクティブ・ライブの演目の内2,3知らない曲があってちょっと悔しい思いをしました。
彼がアーティストとして生きた年月の深さを改めて感じている次第です。
アルバムや本を一通り揃えたいなぁと思うのですがまだこそまで手を回せるお金が・・・ない!

彼はあらゆる意味で特殊ですよね。普通のアーティストじゃないというか。
平沢ファンの半分以上はそんな彼の魅力に引かれたんじゃないかなぁとぼんやり考えています。
どんな状況だろうと、観客に「バカヤロー!」と言って歓声が上がる様な人はそういないんじゃないですか?w
しょうもない事で炎上してしまう昨今、彼や彼のファン達の関係こそ本当のあるべき姿だと思います。

ファン達も含めた平沢進に惚れた自分でした。
  • posted by ZEALOT 
  • URL 
  • 2013.02/01 21:08分 
  • [Edit]

布団の中から 

失礼します、今晩は。

是非次回は会場へ!
花郎も最初は公演中の1日参加とかでしたが、
あまりにも楽しくチケット取らなかったことを激しく後悔しました。
ええ…点呼インタラで…。
それ以来、全部行く!が我が家の掟ですw

CD類ですが、まだ余り揃ってないのでしたら、
はるでぃんどーむ(綴りが浮かばなかった)いいかもです。
花郎はCDあるのに「地球ねこ」が…「星を知る者」が…。
結局買いました…( ノД`)…
でもコツコツ買うのも楽しかったですよw
メカノさんに行っては1枚…みたいな。
今回の曲だと、アルバムは「現象」以外、
「Sim city」「賢者のプロペラ」「救済の技法」かな?
あと「Blue Limbo」ですね。

資金不足解消方法としては、
「仲間をつくる」これです!
家族にファンがいると堂々と買えます。
友達にいればダビンg…げふんげふん。

本当に面白い人ですよね!w
花郎なんか刺激されまくりで、
今コツコツと「ノモノスとイミューム」の解釈執筆中です。
記憶が薄れないうちにと頑張ってますが、
いつ終わるのだろう…( ̄ー ̄)

近々アップしたいですね!(他人事)

またお越し下さい。
コメント有り難うごさいました。
  • posted by 花郎 
  • URL 
  • 2013.02/02 03:28分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

右サイドメニュー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。